子どもの便秘と腹痛

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あなたのお子さんは毎日トイレで座る習慣がありますか?栄養バランスの崩れなどにより便秘になる子どもが増えているそうです。排便は個人差が大きく、何日か便が出なくても平気な子どももいれば、毎日出ていてもおなかが張る場合も…。便秘かしら…と思っても判断が難しいですよね。

便秘と水分

便秘というのは、水分が不足した便が硬くなってしまい、スムーズに出にくくなった状態を言います。便の水分はどんどん失われますから、日が経つほど硬くなり、出にくくなることになりますね。数日に一度しか排便のない子どもでも、排便がスムーズで痛みもなく、便が柔らかい子どもは何も心配はいらないでしょう。もし、おなかが張って痛がったり、便意をもよおしたのに硬くて出ない、出るときに痛い、という場合は便秘が考えられますので、何らかの対処をしてあげる必要があるでしょう。

幼児と便秘

便秘はそうとうひどくならなければ「病気」というほどでもなく、病院で受診して治療を受けることも少ないでしょう。家庭で工夫することで改善できることが多いです。子どもが便秘になった場合、何に気をつければいいでしょうか。主な原因には、水分不足があげられますので、まずは水分をたくさん与えましょう。あわせて覚えておきたいのは、「糖分は便を軟らかくしてくれる」ということ。水を飲ませるときは砂糖を少し入れてみてはどうでしょう。水以外では、糖分も多く、整腸作用のある「リンゴジュース」などは最適ではないでしょうか。離乳食を始める頃の幼児、乳児から与えられますね。

プルーンと便秘

便秘に効くというプルーンのジュースは子どもには効きすぎることがあるようですので、子どもに与える場合は少しずつ様子を見ながらにした方がいいですね。ヨーグルトやオリゴ糖の入った飲料を与えるお母さんも多いようです。他にも食物繊維をたくさん含む食品を多く摂れるようにしてあげましょう。きゃべつやにんじん、ごぼうやもやし、大豆製品、さつまいも、海藻類など。果物もりんごはもちろん、みかんやいちごもいいですね。
わりと簡単に食卓に取り入れられる食品が多いですから、積極的に使うようにしてください。

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便秘のマッサージ

便意は習慣によってもよおす要素が大きいものです。例えば、毎朝、朝食の前に必ずトイレに座る習慣をつけさせてみてはどうでしょう。最初は何も出なくても、繰り返しているうちに体が覚えて、便が出るようになるかもしれません。そして、便秘にはマッサージもよく効きます。子どもとのスキンシップにもなりますよね。おなかを優しくさすってあげましょう。「の」の字を書くようにさすってあげるといいようです。刺激で腸の働きが促されますよ。