ギャバの効能
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最近スーパーに行くとギャバ(GABA)入りを謳ったチョコレートやコーヒー、醤油などを見かけますね。CMなどでも名前をよく聞くようになりました。「ストレスと闘う現代人に!」なんていうキャッチフレーズがついているギャバって、一体どういうものなんでしょう。実はもともと動物や植物の中にある天然アミノ酸です。アミノ酸はたんぱく質を作る働きをすることで知られていますが、このギャバは脳や脊髄に存在して別の働きをします。脳の血行を良くし、酸素の量を増やしたり、脳細胞の代謝を向上する役割をしていて、興奮を鎮めたりリラックスする効果があるんです。また、中性脂肪を抑え、血圧を下げてくれる…また、腎臓や肝臓を元気にしてくれる効能も。現代人が抱えている問題にまさにピッタリではありませんか?
ギャバでダイエット
以前は、外から補ったギャバは脳まで届かないと言われていました。でも、最近になってそうではないことが分かったんです。そのためギャバ入りの食品が店に並ぶようになってきたんですね。植物にも含まれると書いたとおり天然のアミノ酸ですので、いろいろな自然食品に含まれていることが知られています。一番有名なのは発芽玄米でしょう。玄米に吸水させ、1ミリ程度発芽した段階でストップさせたものが発芽玄米ですが、発芽するときにギャバが発生します。もともと玄米が持っている量の3倍以上、白米と比べれば10倍にもなります。これに着目し、発芽雑穀を利用したダイエット補助食品も人気だそうですよ。
チョコレートにギャバ
ギャバは野菜にも多く含まれています。トマトやきゅうり、アスパラガスなどサラダによく使われるもの、またかぼちゃやナスにもたくさん含まれますし、みかんなどの果物にも含まれます。甘い物を食べると疲れが取れる効能があるといいますよね。チョコレートの元になるカカオにも含まれているんですよ。食品で摂れることは分かりましたが、それではどれくらい摂ればいいのでしょう。元々体が生成できる成分ですので「これだけ必要!」とはいえませんが、一度の摂取で30mg〜100mg摂るといいでしょう。自然の食品では難しいので、サプリメントで試してみるといいですね。その程度の量を摂取すればイライラを抑えてリラックスする効果が感じられるといわれています。イライラを抑えるばかりでなく、「ここぞ!」というときに気持ちを落ち着かせて集中力を高めてくれるので、上手に摂取して仕事の効率が上がれば嬉しいですね。